スーパー・ドメスティック・バイオレンス

男の人だってDVされる可能性があるんですよっていう、一種の警告です。

完全にノンフィクションです、全て僕がされた事なので、楽しく読んでおいてください。

 

また恋人の話で申し訳ないのですが、少し心が疲れてしまった方と付き合っている時期がありました。俗に言うメンヘラってやつです。見た目はすごく好みで、共通の友人を交えて遊んでいる間は可愛くて気遣いが出来てなんて素晴らしい女性なんだろうとどんどん好きになっていました。

何で付き合い始めたかは全然覚えていたいんですけれど、付き合ってすぐは本当に幸せの絶頂というか、もう死んでも良いぐらいに思っていましたね。絶頂って事は、後は降るだけなんですけれどね。更に言えば、本当に死ぬかもしれなかった。

 

結論から言うと、ライブハウスのフロアで些細な口論になり、目の下チークみたいな状態になるぐらい靴でボコボコに殴られました。

スタッフさんに裏まで運んでいただき何とか事なきを得ましたが、あのままやられていれば骨折したりしたんじゃないですかね。それが原因でちょっとした警察騒ぎにもなり、僕は無事に恋人から解放されました。

その前日に、お洒落なケーキ屋さんで生クリームが付いたままのフォークを腕に刺されたりもしています。この時に別れていれば良かったんです、でもまだ好きだったんですよね。他には、血が出るぐらい噛まれたり、自傷を止めたら何故か僕が切り付けられたり、楽しい付録がいっぱいいっぱい状態です。

 

もう一度言います。これは警告です。

女の人だけが暴力を振るわれる世の中じゃなくなったということです。

生卵は使わない派

この時期になると、僕は昔の恋人の事を思い出したりします。

実は結婚を考えていた方がいまして、浮気されて捨てられちゃったんですけれど。その方とのセックスであまりにも衝撃的な事があって、今後一切忘れられないんじゃないだろうかと思っています。

 

それは高校3年生ぐらいだったでしょうか、付き合って1年目のその人とやっとこさセックスという雰囲気に持ち込んで部屋に呼んだ事があったんです。シャワーも浴びて、ちょっと前戯をしてさあ挿入だってタイミングで何故か止められまして。

 

生卵、使わないの?」って真顔で言うんですよ、この人。

 

前の彼氏が何故かセックスで生卵を使う人だったらしく、2人目の彼氏である僕も当然の事ながら生卵を使うと思い込んでいたんでしょうね。僕の知識が間違っているのかと思って、パソコンで検索したりしたんですけれど、全然ヒットしなかったんです。その日は結局、恥ずかしそうにする恋人を家まで送り終わってしまいました。

僕は高校生ながら思いました、セックスの流派は多岐に渡るなって。たまたま、恋人の前の彼氏が生卵派だっただけで、もしかしたら僕が童貞を捨てた相手が生卵とか生魚とかを使っていたらそれが普通の事だと勘違いしていたかもしれない。セックスの事ってちゃんと教えてもらえないから、こういう間違いに気付かないって往々にしてあると思うんです。

 

僕の童貞が普通のセックスで失われて良かったと、実はちょっと喜びました。

そんな事を考えて罰が当たったのか、大学進学の頃に無残に捨てられた僕でした。

続かない日々

オナ禁、70日を越えていたのに解禁してしまいました。ストレスと、自分ではどうにもならないモヤモヤと、元恋人がイケメンと一緒に歩いていたところを目撃してしまったのと、もうこんなことしていて何になるんだって気持ちが押し寄せてきて、連続で2回もしてしまう始末。

 

これから、またオナ禁します。

好きなモノを嫌いになったら新しい好きなモノを探さないとやっていられないし、何かに期待して生きていないとなかなか生きる目的って見付からないもんですね。

今更ながらのブログ

今更ながらブログを初めて見ようと思い、アメーバだのFC2だの覗いてみたのですが、登録が面倒なのと女の子受けが良さそうなキラキラぽわーんな雰囲気だったので、消去法ではてなブログを選んでしまいました。

ブログを始めようと思ったきっかけは、Twitterでの140文字に慣れ過ぎてしまったせいで頭が悪くなってしまっているんじゃないかなと不安になってしまったんです。

 

ごめんなさい、嘘です。愚痴とかどうでも良い話を書くにはTwitterは適さないツールなんじゃないかなと思っておりまして、別垢を作ったものの全く稼働せずリスカ画像を追うだけになっていてこれじゃ意味がないなかなと。

実際、愚痴を書いたりはしているんですけれど、どうしても意図が伝わらなかったりして、もうちょっと長く書けるブログの方が、僕のバカみたいな考え方が少しでも伝わるのかなと無い知恵絞って考えたりしました。

 

既に書きたい話題がいくつか有って、それを書いたら満足して辞めてしまうかもしれません。